1968年式カルマンギアにはLoとHiの2スピード切り替えのワイパースイッチが付いてます。
現代車のような間欠ワイパー機能はないので小雨になるとスイッチを入れたり切ったりと手動間欠にしてます。
雨が少なくなるとワイパーブレードがガラスとの摩擦でひっくり返ったりするので神経質になりながら手動間欠を続けなければなりませんでした。
左手でシフトチェンジにウインカーレバー更に手動間欠ワイパーと煙草も吸いますと左手が忙しくて大変です。
そこで登場するのがミツバの『
ワイパーコントロールシステム IS-0403』
『間欠時間を自由に調節』できる便利システムです。
ヤフオクで3,980円でポチッてきました。
これで雨の日もいくらか楽になるであろう!
さっそく、取付・取扱説明書どうり作業しますが動きません・・・・・・
コントロール本体からは「カチ」「カチ」と音は聞こえるのですが、ワイパーは止まったままです。
検電ランプ片手に格闘しましたが周りが暗くなってしまって、本日は時間切れです。
ヘインズ日本語版メンテナンス&リペア・マニュアルの配線図を参考にしますが、なにせ白黒印刷なのでよくわかりません。
原因追求にネットで調べたところ、
取付・取扱説明書どおりでは動作しないことがわかりました!
VW乗りのみなさんもこの取り付けに苦労してるようで、書き込みがいくつか見つかりました。
そしてカラーの配線図もゲットできました!(ttp://www.thesamba.com/vw/archives/info/wiring/ghia_67_USA.jpg)
あるていど配線方法がわかりましたので明日再チャレンジです。
動くようになりましたら、同年式カルマンギア乗りの方の参考になればと配線方法をアップしようと思います。